2013年にピッツェリア「Fahrenheit 600」がオープンした際には店の一部だったカフェコーナーが、スペースを拡大して本格派カフェ「Brass Boiler Espresso and Brew」としてリニューアルしたのが昨年のこと。特にコーヒー豆に強いこだわりを持つ同カフェでは、厳選された豆を使用した本格的なコーヒーを味わうことができます。

KLエリアでおいしいホッケンミーといえばこの店は外せません。様々な種類の麺料理や魚料理などを提供するローカルレストランなんですが、店のスペシャリティであるホッケンミーを目当てに、地元ローカルを中心に連日多くの客が訪れます。

マレーシア(KLエリア)に住んでいるナシレマ好きの人ならローカル、外国人を問わず、おそらく知らない人はいないであろう超有名店。あまりに有名すぎるため、このブログの趣旨には合わないだろうと思ってリストからは外していたんですが、友人がどうしても行きたいと言うので約4年ぶりに人気店の味を確かめてきました。

ワンウタマとコタダマンサラ地区のちょうど中間あたりにある、スポーツ複合施設「The Club」に店を構える本格派カフェ。広々とした「The Club」の敷地内にはゴルフ場や屋内テニスコート、スイミングプールなどがあり、カフェ周辺もとても落ち着いた環境なので、休日の午後などにのんびりと過ごすには最適の場所です。

クアラルンプールとマラッカの中間に位置するスレンバン(セレンバン)の名物シューパオをはじめ、豊富なローカルスナックを販売する人気屋台。本店はスレンバンにあるんですが、セガンブットにあるこちらの店でも本店と同様のご当地スナックを購入することができます。


PJのコタダマンサラにあるローミーの店。チェーン展開しているらしく、プチョンやクランにも店があるそうです。この日はどうしてもローミーが食べたくなったので、初めてこちらに訪問してみることに。

ダマンサラウタマの住宅街にあるモダンなインテリアが特徴のカフェ。グラフィックデザイナーら数人が集まって始めたカフェということで、コーヒー愛好者のための店というより「デザイナーをはじめとするクリエイティブ業界の人たちのための情報交換の場」という位置づけのようです。

平日でも40分待ちは当たり前、週末には1時間待ちも珍しくない人気のポークヌードル屋台。屋台といっても、横にエアコン完備の店が併設されているので、比較的快適な環境で自慢のポークヌードルを食すことができます。

シンガポールの人気ロースター/カフェ「Common Man Coffee Roasters」の豆を使った深みのあるコーヒーが味わえる店として、以前にはお気に入りのひとつだったこちらのカフェ。最近は新規開拓に精を出していたため足が遠のいていたんですが、約1年ぶりに再訪してみました。